ホワイトボードミーティング

支援職が燃え尽きない会議の進め方、
それがホワイトボードミーティングです。

市で無料講習があり、行って来ました(^-^)

詳しくは書けないのですが、

主に、ホワイトボードを使って、

発散(状況を書き出す)、収束(整理していく)、活用(どう活かすか)

の三段階を色変えたりして書く→可視化。

可視化すると困難だけでなく、 強み も分かり、強みに着目すると、解決の糸口が。

ケアマネジャーさんも少なからず参加してました(^-^)

心の体力があたたまると、自分らしさ発揮できるけど、

心の体力が冷えると、暴言になったり、まわりから見えなくなると、講師より。

会議のための会議になってませんか?
会議の一人ひとりの意見、平等に発言されてますか?
| 夢を叶える道(人生編) | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

施設防犯を考えるなら…。

厚労省は、相模原事件のあと、検討チームが会議をし、

各施設が防犯の意識を高め、
それぞれの実情に応じて対策を強化していくことの必要性を指摘。

前もって点検しておくべきポイントをまとめたチェックリストをつくり、

現場に活用を促していく方針を示しました。

うーん。

犯人の差別や偏見によって、
犯人の思想を発露させてしまった結果が、事件だと思っています。
仮説ですが、

犯人が本当に変えたかったのは、差別や偏見のない方向への社会のありかたではないでしょうか。

だとしたら、行為とは真逆です。

福祉施設からは少し脱線しますが、何年か前に、秋葉原で、「誰でも良かった」と何人も殺した犯人もいます。

これも、犯人の思想を発露させてしまった結果が、事件だと思っています。

社会との関わりや自尊心 自己肯定感が欠如していることは、池田小事件犯人もしかりです。

防犯を考えるなら、深く考えてみて現場の意見もしっかり聞いてみて、

ケアする人、される人の在り方、社会と人とのつながりかたのイメージも提示して欲しいです。

なぜなら、

支援職のもつ感情労働のブラックな部分に焦点を当てて、労働環境を改善する方向へ舵をとっていかないと、それも遠因だからです。

例えば、三人転落殺人の犯人が勤務していた有料ホームの当時のような、分刻みの夜勤は苦役です。

この犯人も元職員です。

捜査していた警察官でさえ、こんなに過酷かと驚嘆したそうです。

ケアマネジャーの感情労働もかなりあります。

パワハラやマタハラとは違う、福祉職そのもののもつ感情労働を支援しないと、

支援職のなかでもより不足している介護職員は減りこそすれ、増えることは難しいと感じます。

ケアする人、される人の在り方、社会と人とのつながりかたのイメージは、対等であってほしいのです。

ケアされる人が神様、ケアする人が奴隷ではなく、ケアを通じてつながりを大切にする社会のありかたこそ、

差別や偏見のない方向への社会のありかたへと近づくのではないでしょうか。

そしてそのことを含めて、善意の結集が、事件を防止する一翼を担うのだと感じます。

webサイトから文章をコピーしました。

【青い芝の会では「われらは愛と正義を否定する」という文句が有名だ。

けど、なぜか知らぬがその後の言葉「われらは愛と正義の持つエゴイズムを鋭く告発し、それを否定する事によって生じる人間凝視に伴う相互理解こそ真の福祉であると信じ、且つ行動する」が、あまり評価されていないように思う。】

全国青い芝の会 とは、障害者のうち、脳性麻痺者による問題提起などを目的として組織された障害者団体です。

相互理解がますます欠けつつある時代に、先駆者のかたがたは、運動を通じて示唆してくれていました。

この言葉をヒントにすると、事件の犯人の「正義」はエゴイズムから端を発していると理解します。

精神障碍の有無とかとは違う次元の話になります。

信じるものが、定説や歴代のものでなく、己の思考回路であるという点では、最近の犯罪や政治(笑)のように、

悟性の欠如が、病理としてあげられるのではないでしょうか。

であるならば、事件を予防する社会には、何が必要であるかが見えると思います。
| 健康護身術 | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

相模原事件 犯人に伝えたい

本当に変えたかったのは、むしろ差別や偏見のない方向への社会のありかたではないのですか。

高齢者施設も、障碍者施設も、現実には、すべての利用者さんに満足いくサービスを提供できるわけではありません。

ですから、車椅子で一日中、座っている利用者さんがいる場合もあるかもしれません。

私は高齢者施設や精神科しかわからないのですが、

年々不自由になっていく現実などから、早く死にたい、そのように願う利用者さんや患者さんも少なからずいます。

死を潜在的に「求めていらっしゃる」かたもいる中で、
「生きろ」という無意識のメッセージを利用者さんに伝えてしまうことのこわさを考えてしまいます。

生きろというメッセージではなく、「死にたい」や「苦しみから逃れたい」の本質に寄り添うということに意味があるのかもしれません。

死にたい=より良く生きたい と解釈するならば、その人にとって、より良いサービス、よりよい寄り添い、より良い関わりがベストなのではないでしようか。

たとえば、職員やまわりからの援助を通じて「ねばならない」ことを徐々に少しずつでも「やりたい」方向に変換していく過程を感じてもらう。

職員にとっては、重たい岩を動かすようにも感じるでしょう。しかし、そこを避けては醍醐味を失います。

利用者さんや患者さんが、ただルーチンで決められたからするのでなく、

自発的に職員の手伝いをすることや、皆で一つのことを達成する、和気あいあいと話しながら楽しく作業する、一人ではなかったと気づく、

だからこその集団生活の効用があります。

私達は、一人ではありません。そこには良いことだけでなく、考えの違う軋轢もあるでしょう。

だからこそ、多様な社会なのではないでしようか。

優生思想は結果的に一人の考えしか許さない社会につながります。

排斥している自分もいずれは排斥されてしまいます。

確かに、何が何でも生きねばならない社会は窮屈です。意識のない寝たきり状態であれば苦痛のほうが大きいでしょう。

しかし、そんな社会のありかたを、少しずつでも、寝たきりゼロの外国を手本に変えていける可能性は、ゼロではないのです。

(もちろん、高齢者施設と障碍者施設は
違いますが。)

生きがいや喜びを持ってもらう方向への仕事は、重たい岩を動かすような感じです。しんどいです。

その努力をせずに、

いや、努力しすぎて燃え尽きたためにか
わかりませんが、

自身の差別や偏見によって、自身の思想を発露させてしまった結果が、事件だと思ってしまいます。

本当に変えたかったのは、むしろ差別や偏見のない方向への社会のありかたではないのですか。
 

| 緊急・重要メッセージ | 19:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

本人が選択できる合法的な尊厳死の検討を

相模原事件をふまえて厚労省で対策チームができたそうですが、

経済優先の社会ならなおのこと、そうでなくても、合法的な尊厳死について検討すべきではないでしようか。

なぜ検討しないのでしょう。

オランダでは安楽死が認められてます。

また、高福祉の外国には、寝たきり老人はいません。

(スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか 幸福度世界1位「北欧の楽園」に学ぶ老いと死
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150927-00045510-gendaibiz-bus_all)

相模原事件では、犯人のいわば上から目線の英雄願望が、障碍者家族や本人の直面する現実とあいまって、事件に結びついた可能性があると思います。

社会保障費用の膨大化…と聞くとお荷物になってると思ったり、障碍そのものや制度の改訂で、さらに苦しむ現実があるなら、いっそのこと、と思ってしまう人もいます。

また、偏見や差別が暴力を生みます。

偏見や差別を減らすことが、共生や多様性を受け入れる社会につながるはずです。

犯人が衆議院議長や首相に手紙を送ったのは、

衆議院議長はともかく、首相や首相のバックにいる人々にアピールしている気がします。

思っていてもできないことを、してあげたよ、という気持ちなのでしょうか。

ヘイトな考えを根底にただよわせる一億総活躍な考えがなくなり、
一億各多様化社会になるように願います。

そして、そこではもちろん、合法的な尊厳死が選択できうるはず。

必要以上の延命をして、天寿を全うしなければならない社会は、窮屈でなりません。

99歳。認知症の利用者さんが発する「もうしんどい。早く死にたい。」に、あなたならどう答えますか。
| 緊急・重要メッセージ | 11:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

障碍者施設 殺傷事件から

この国の、経済優先 弱者切捨ての政策を無意識に感じとっているからこその、
衆議院議長や首相への犯行予告のような気がしてなりません。

そして重度障碍者の家族の将来への不安や、現在の負担、悲観しての心中や未遂がすくなからず起きている事態。

(介護苦による殺人という犯罪が、二週間に一回日本では起きています。http://news.yahoo.co.jp/feature/234?utm_source=ycd&utm_medium=yahoojp-p4-ci-es)

そういった実態をみて聞いて感じた感受性の向かう先が、善なる方向でなく真逆になってしまったことに、

この国があらためて、致命的に何かを失っているような気がしてなりません。


川崎高齢者ホーム三人転落死事件のあと、

朝日新聞読者欄に、監視カメラ設置で虐待は防げるとする介護福祉士の投稿がありましたが、

カメラでは確信犯は、防げません。

なぜ今回の犯人は、確信して思ったのか。自分のこととして考えないかぎり、わからないのではないでしょうか。

私は、精神科で夜勤をしているときに、ふとよぎる自分の悪意に気づきました。

以下の思いだけで終わりました。

寝たきり患者さんは、生きていても仕方がない

そんな思いは、首相の言う一億総活躍の裏メッセージであるような気がしてしまいます。
| 緊急・重要メッセージ | 20:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

自分の感情に名前をつける

絵本作家MOMOさんの 虐待 をテーマにした絵本についてのコメント。

父からの暴力にあい、相手をなきものにしていまおうとも。思いとどまり、

自分の感情に名前をつけることによって、気づかれました。

愛されたいのだと。

絵本も、あいされたい で終わります。

朝日新聞 夕刊7.16より。
| 癒しのために | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

安心立命を祈ります

熊本地震で、被災された方々の健康と一刻も早い安心立命を祈ります。

またお亡くなりになった方々のご冥福を、祈ります。

数人休業している人材不足の現場では、休みにボランティアに行くことも叶いませんが、

想像力をはたらかせ、

心を寄せることだけはできるのではないかと、

僭越ながら思います。
| 日々の暮らしのなかで | 19:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

感情労働という心の闇

介護やケアに関わる仕事現場について、労働ジャーナリストが寄稿されています。

「使命感が高い、親切で思いやりのある人ほど、悪意や殺意にからめとられてしまうシステムが働き方の中にあることを解明しないかぎり、解決や対策はありえないと思えるからである。」

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160224-OYT8T50071.html?page_no=3&from=yartcl_page
| 癒しのために | 13:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

間違いを抑止する術が必要

Sアミーユ川崎幸町の三人転落殺人犯人の行動からは、窃盗してたり、自作自演のような、代理ミュンヒハウゼン症候群に似たような気がしました。

だから犯人は特別としたくはなりますね。

はたして、特別でしょうか。

先日、うちの職場で、ねちっこい利用者さんの要求に、対応しきれなかった20代職員がいましたが、手をあげてたかもしれなかったとのことでした。

東京府中で女性施設長を刺したのは、26歳女性特養職員でした。仕事がつらかったとニュースで報道されました。

私自身も、道に外れないように非暴力を貫徹する信念をもっていなければ、パワハラ上司にやり返していたと思います。

誰にも程度の差はあれど、間違いをおかす、魔が差す可能性はあります。それを抑止する技術が必要です。

環境×個人の資質×その他(ストレスなど)で間違いが起こるなら、ひとつずつ可能性の芽を摘むのも方法としてありだと思います。

芦田愛菜ちゃん主演の児童養護施設ドラマ 「明日ママがいない 」

なぜ、元刑事が愛菜ちゃんのいる児童養護施設をつくったか。

三上博史扮する施設長は、

犯罪をおかそうとする者にとって、愛された記憶が犯罪の抑止力になると思い、
児童養護施設をつくったと語ります。

たしかに、抑止するのは、厳罰でもなく、金銭でもなく、愛情や安心できる居場所があるかだったりします。

あとは、ストレスコントロールです。
感情労働に対する社会的評価や支援も必要です。

| 緊急・重要メッセージ | 19:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

分刻みの夜勤がなくなるよう祈ります

介護職の夜勤の問題の本質は、長時間じゃないです。長時間勤務は、勤務医のほうがされてます。36時間勤務とか。

過酷なナースコール対応の重なりが何回もあったり、
夜中に合計数十回のトイレ誘導だったり、

職員の疲弊感が、ぬぐえないことではないのでしょうか。

3人転落死のあった川崎Sアミーユの犯人は、「分刻みでやることが詰まっている」夜勤業務だったそうで、「夜勤がきつかった」と供述しています。

たしかに、私めも、コール重なり二人を車椅子で引き連れながら、五人を連続で対応しても、対応しきれず1人が床に敷いたマットに転落したという、燃え尽きた夜勤もありました。

ナースコールが鳴ってないのに、耳鳴りのように聞こえるときもありました。

長時間でも、ゆったりならたいてい大丈夫です。

過酷でも、職場が意図した「分刻み」でなければ、一時のキツサです。

ですが、はじめから「分刻み」の夜勤。


「仕事が多すぎる。」この施設で働いた経験者談。定員80人の施設で、当直は原則として3人。巡回し、寝ている入所者の体位を変え、オムツを換える。

「分刻みでやることが詰まっている。介護を受ける人を足手まといに感じ、つい『死ね。』とか言いたくなる。」この施設で働いた経験者談。(朝日新聞28年2月17日朝刊)


犯人を擁護するわけではないですが、

営利企業的な考えが、介護業界に進出した害悪の象徴ですね。

苦役そのものです。この世から分刻みの夜勤がなくなるよう祈ります。

| 緊急・重要メッセージ | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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