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白鳳流合同稽古2014.7.20

一級から三段まで審査受験者多数の日でした。

合同稽古では、四段以上と三段以下に分かれて稽古。

三段以下は、水平と鉛直の感覚を鍛錬しました。

相手の身体真横にて手を添えスーと相手身体を移動。作用点でなく、遥か向こうを意識する。

上にでなく、下でもなく水平にて行う。

次は、相手袖をとり、水平に軸をずらしたのち、鉛直に落とす。作用点でなく、落下を意識する。

水平→垂直→水平→垂直と連続も。

後日、偶然、以下の文に出会いました。
「日本人は、水田の水面をみて暮らしたおかげで、水平・垂直というものに対する観察が鋭く発達していた。」(「梅干しと日本刀」樋口清之 著)

日本人の自然に対する観察の鋭さ。人間が征服するのでなく、調和していく。昔の土木建築技術にも生かされています。

何百年もの間、台風や地震に耐えてきた京都の三十三間堂。真っ直ぐな回廊が残ってます。

地面を粘土や砂利など弾力性のある土壌で固める。地震の波が伝わって拡散したあとは、土の粒子が元の静止した場所に戻ります。

この地盤に水に浮きを並べるように柱を乗せる基礎石をそれぞれ独立して固定し、柱は地面近くでゆるく横木と連結され、エネルギーを分散させながら、上部で固定させる、
波にうかぶイカダのように。波が静まれば平面に静止する。

脱線しました。合同稽古の話でしたね。

あとは、向かいあった相手に左に作用させながら、自分が右にスッと動くとき、同じ力で行う。
100円借りたら、100円返すという表現でした。









| 白鳳流稽古日記 | 19:45 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

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Comment
CVPPPのブログを検索したら、出てきました。私も精神科看護師です。非常に面白いなと思って読ませてもらいました。ありがとうございます。
2014/08/07 5:37 PM, from yasu
ありがとうございます(^^)白鳳流メンバーここには書けないですが、面白いかたばかりです(^^)
2014/08/25 7:22 PM, from 志舫☆









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