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からだとこころの感覚を通じて、今をよりよく生ききるために、何ができるかをわかちあう。

可能の感覚を手にする☆

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    「あなたとともにいる私」〜セルフヘルプが結果的に社会を変える訳
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       セルフヘルプ・グループは、同じ悩みや困難を抱える当事者という一点で結ばれた自助グループのこと。
       1935年アメリカで2人のアルコール依存症者が出会い、互いの経験を話すうちに一体感が生まれ、断酒へとつながったことからはじまったといわれています。
       2人は当事者同士が経験を語り合うことに回復への糸口を見出し、そんな場をつくる活動をはじめました。

       日本では医療・保健の分野においてほとんどの疾病に患者グループが存在するとさえいわれています。もちろん疾病以外のグループも多彩です。たとえば、男性介護者サポートネットワークやDV被害の当事者自助グループ、子どもを亡くした親の会 ほか。(探しかたは 続きを読む をクリック。)

       当事者同士=誰もが対等な関係であること。
       そして体験を語ることで、体験に支配されている状態から自分が体験を支配する状態への真逆の変化が起きること。言葉にして外に出すことで、体験を振り返り、それまで気付かなかった新たな発見をすることができるのです。
       
       話すことで、今まで誰にもわかってもらえなかったことをわかってもらえたと感じる。
      聴くことで、自分と一緒だ。自分もそう感じたと実感する。
      対等な関係の仲間が体験をわかちあうことで、問題に対処する方法を知り、生きていく力が高まっていく。
       セルフヘルプのセルフは、単なる私でなく、「あなたとともにいる私」
      WEのなかのI。仲間とともに生きていく生き方。共生とは何かを体験的に知っているから、それを社会に教えてくれるのです。

       当事者たちのグループは、通常、社会に向かって体験談は伝えるものの、社会を変えることを目的としません。もし、社会にものを言い始めると、それは政治や評論となり、グループ内で対立が起こり、仲間でなくなってしまうと考えられています。

       とはいえ、たとえばアルコール依存症も意志が弱いのでなく、依存症という病気なのだという認識が広まることで、当事者も社会のサポート体制も変わってきました。

       また、同性愛者が、「同性愛は病気ではなく、ライフスタイルだ」と定義して発信してきたことで、同性婚が可能になった地域が外国でできるなど、制度や社会のしくみも変わってきました。

       セルフヘルプの輪が最初はどんなに小さくても、そこでのわかちあい、一体感がカタルシスを呼び、新たな価値を創造していく。その輪がひろがり、社会に向けて発信する力を持つ…悩みや困難を真逆にも変える力が社会に伝播し、当事者以外のひとびとの意識をも変え、社会を変える力になるのではないでしょうか。


       引用・参考文献・ビッグイシュー日本版178号「特集 セルフヘルプ−社会を回復する力」
      岩田泰夫 神戸女学院大学教授 談ほか。


       
       
       

      ★関西のクリアリングハウス
      ・大阪セルフヘルプ支援センター
       毎月第一土曜日午後6時ごろから定例会
       TEL 06−6352−0430
       
      ・ひょうごセルフヘルプ支援センター
       TEL&FAX 078−452−3082

      ★セルフヘルプグループの情報を得る方法
      ・問い合わせる  既存の当事者団体、社会福祉協議会、区役所などの市民相談室、ボランティアセンター、各種の社会福祉施設、保健所、福祉事務所、児童相談所、病院、診療所などの医療機関

      ・記事に目を通す  新聞の今日の催し欄、公民館などの催し案内、設置のチラシ、図書館にある関連図書、「市政だより」などの広報誌、電話帳の組合・団体欄

      ・参考図書から探す  「全国患者会障害者団体要覧 」プリメド社
      | 夢を叶える道(人生編) | 23:19 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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        コメント
        初めまして。虐待が原因でPTSDを発症。親とは違うと信じて生きて来ましたが人を上手く愛せず大切な人でさえ疑ってしまう…体も心も蝕ばまれ会話をする事やオシャレをしたいという欲望さえ無くなっていき不安でいっぱいです。つい最近こちらを教えて頂き,精神科医に話すよりずっと心が楽になるのでは?と気になっています。
        | にしうさ | 2012/08/24 6:50 PM |

        にしうさ様はじめまして。
        心の傷、たしかに苦しいと思います。よく頑張られましたよね。不安でいっぱいだと辛いですね。文からはよくわからなかったのですが、お体のほうはいかがなんでしょうか?
        自助グループ、NLPなど、どの窓口が自分に合うかは試してみないと、実際わからないと思います。まず気軽に問い合わせて動いてみることから初めてみてはいかがでしょうか?
        信じて生きてきたご自分がいるからこそ、たどり着けると思います。

        | 志舫☆ | 2012/08/25 12:01 AM |

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